2022年07月27日

ご無沙汰しました。近況です。

今でもこちらのブログに来てくださる方々にもご連絡をしたくて久しぶりの更新です。

現在は、地元地区の公民館長にご推薦いただき、非常勤でお務めています。

また、昨年から地元塩尻のコミュニティラジオでパーソナリティーをしています。

月曜日朝の生放送と、水曜日夜の昔語り、また短歌の番組も少しお手伝いしています。

お時間があるときに聞いてください。

周波数は、89.4MHz。 

コミュニティラジオなので塩尻市朝日村山形村松本市の一部あたりまでの電波です。

それ以外の地域の方はラジオ局のホームページの、「ラジオを聴く」ボタンからネット配信を聴くことができます。↓

高ボッチ高原FM  ←こちらをクリック

日々の活動や告知は、いまはアメブロでしています。そちらもまた、のぞいてみてくださいませ。

https://ameblo.jp/kuishinbotanuki  (現在のブログ)

ご訪問、ありがとうございます。

ラジオでは、リクエストの他、いろいろな想いや、相談をおよせいただいて、パーソナリティ冥利でいます。

よかったら、お便り、お待ちしています。同じくホームページ内「リクエスト」欄からどうぞ。


局内



  


Posted by のんたん  at 00:56お知らせ

2020年02月12日

桔梗ヶ原おはなしサロンブログについて

アメブロ「桔梗ヶ原おはなしサロン朗読士池内のりえブログ』

長らく書かせていただいてきた、このナガブロですが、ブログ内の容量がいっぱいで画質のよい画像が載せられなくなってきています。

これまでfacebookの記事を埋込みしたりして対応してきましたが、今後は開設するおはなしサロンの情報などが多くなってきますので、上記の「アメブロ」にメイン記事を載せていくことにしました。

よろしくお願いいたします。

  

Posted by のんたん  at 14:40お知らせ

2020年02月04日

桔梗ヶ原おはなしサロン準備室より:お知らせ


桔梗ヶ原おはなしサロンFacebookページはここをクリック
【サロン概要】
(※現在はモニター会員のみで運営,4月より新規受付開始)
[桔梗ヶ原おはなしサロン]は完全予約制です。
ヒーリングボイスメソッド・話し方コンサルティングはパーソナルセッション。
初回のカウンセリングでおひとりおひとりに合わせたカリキュラムをご提案します。
朗読・音読・身心と声の連動はレッスンです。
個人・ペア・グループとニーズに合わせてくむことができます。
サロン2階は法律事務所になっています。
(塩尻法律事務所 弁護士 池内好史)
どちらもプライバシーを大切にするためご来訪が出入口で重なることのないよう、時間に余裕を持った完全予約制としています。
そのため、ご予約から10分以上の遅刻につきましては早めにご連絡ください。
ご連絡が無い場合、その後ご到着なさってもご予約自体がキャンセルとなる場合があります。
また、ご予約のないご来訪は対応できない場合がございます。
合わせて、ご了承ください。
おひとりおひとりに、安心と心地よい時間のご提供に務めてまいります。
よろしくお願いいたします。
なお、解説いたしましたFacebookのサロンページにて随時情報を更新してまいります。

#朗読サロン #音読 #ヒーリングボイスメソッド #癒しの声 #おやすみ前の読み聞かせ #語り部 #プライベートサロン #完全予約制



  


Posted by のんたん  at 10:38お知らせ声仕事表現を学ぶ

2020年01月22日

本番のあと

  

Posted by のんたん  at 14:35声仕事

2019年12月21日

読み聞かせと読み語り

「読み聞かせ」と「読み語り」池内見解
ご質問があったので私の想いをお話します。#東座 さんでの #パーソナルストーリー を「#読み語り」としたことです。「#読み聞かせ」とどう違うの?というところですが。
読み聞かせは、字のとおり、読んで、聞かせることです。ご両親が、祖父母が、先生が、大人が、こどもたちに、読んで、その言葉、発音、意味、思いを、「聞かせ」ることで、耳から入る情報群の効用を期待する、またその実績が証明されている教育的手法です。
また、対面で顔を見合わせながら表情豊かに、良い発音で読むことで、未満児のこどもたちは読み手の口の動きから「調音」の仕方を会得もしていきます(これ結構重要)。繰り返し言葉の多い絵本は、いろんな意味で読み聞かせに最適です。
読み語り、も読んで字のごとく、読んで、語ることです。
朗読、あるいは、音読で作品を読みつつ、その内容の背景情報情緒を加味して語るものです。こちらは、教育ではなく情報伝達の手法です。聞き手が受け取るそれは学習ではなく、共感やあるいは異論、すでに存在している聞き手の内なる様々で複雑な感情や経験にアプローチする、揺さぶりを入れる、という手法なのです。
わたしはときおり学校へも本を読みに入っています。主に市外ですが。
小学校には読み聞かせボランティアの方々が定期的に日常のひとコマとして入ってくださっています。それは「読み聞かせ」で正解です。とても大切で有意義な時間です。そして、いつもの、知ってる大人、が読みきかせることが有効です。
だからこそ、非日常の出来事としてたまに2時限も使って「おはなしを聞く会」なんてのを外様の私が担うとき、「読み語り」で行くのです。内容も、ガッツんもので、笑わすか、泣かすか、考え込ませるかを、してきます。彼らの経験値の範囲からちょっとだけ大人のラインとホッとできる自分ラインを織り交ぜて、揺さぶるのが私の仕事です。
東座では、映画が主役です。2時間を超える上映をミア終わった直後か、これから観る方々への40分間。今回の幕間イベントがお客様にとってまるで、あって当たり前だったかのように読み語れたらいいなあと模索しています。#リンドグレーン



  


Posted by のんたん  at 01:26思う声仕事表現を学ぶ

2019年12月19日

2019年12月13日

終演 シューベルト歌曲「冬の旅」

※お写真は、あずみ野コンサートホール館長長谷川さんが撮ってくださったものをお借りしました。




12月8日 あずみ野コンサートホールで開催された、うたとピアノと語りで紡ぐ「冬の旅」。

ほぼ満席で幸せな舞台に、素晴らしい演奏者のお二人とご一緒してきました。

2年前の「水車小屋の娘」のコンサートでの高評価もあり、今回もテノールの清住さんが語りで物語りを紡いで行く形でとオファーをくださり、「冬の旅」の舞台となりました。
清住さんがドイツ語の壁を少しでも低くできればとの思いで試みてくださったこの形は、語りが音楽の補助的なものでは無く、新しい表現の世界として広げていこうとのお気持ちを持ってくださったことから、語りの表現においてかなりの部分任せてくださった舞台でした。

八十二文化財団でのロビーコンサートと、今回のホールコンサート、ともにアンケートで、その試みを喜んでくださったお客様のお声の数々に、心有り難く、また清住さんがくださったオファーへの責任もいくぶん果たせたかと安堵しています。

そして、ピアニスト坂内 美季さんの伴奏は今回も素晴しく、清住さんのご信頼にしかと応えておられました。

そのおふたりと同じ舞台で、すぐ間近で迫力の音を聴きながら語れた至福を胸に、ますますの精進を誓っております。

遠路を駆けつけて下さった皆様。ありがとうございました。

今、サロンはたくさんのお花に彩られ、春のようです。



  
タグ :冬の旅


Posted by のんたん  at 23:28日記声仕事

2019年11月22日

2019年11月14日

シューベルト「冬の旅」12月8日(日)あづみ野コンサートホール

#シューベルト「#冬の旅」全24曲をうたとピアノと #語り で。
#12月8日(日)#あづみ野コンサートホール 14:00開演。
語りで知る若者の絶望の果てにある幽かなる希望の物語を、珠玉の #テノール と #ピアノ でご堪能ください。
#清住真達 #坂内美季 #池内のりえ
申込:enrico@plum.plala.or.jp (清住)

今回、私池内も出演者枠割引券を預かっています。
お時間が出来る方はご連絡ください。
郵送又は受けつけにお取り置きさせていただきます。




  
タグ :歌曲語り


Posted by のんたん  at 09:33お知らせ声仕事

2019年11月11日

松山三四六さんの紙飛行機~桔梗ヶ原開拓150周年記念コンサート~

「三四六さんの紙飛行機」



昨日の 桔梗ヶ原開拓150周年記念 三四六さんコンサート。
いっぱい練習してきた宗賀小学校児童の合唱、塩尻西部中学校吹奏楽部の演奏とのコラボ、三四六さんの軽妙な緊張ほぐしの功もあり、幸せに成功、会場は大きな拍手に包まれました。
アンコールはもちろん「FLY」。
今回もメッセージが書き込まれた紙飛行機がたくさんステージに投げ込まれました。
前の方に座るお客様は後ろから舞って来てステージに届かない紙飛行機をさらにステージへとリレー投げしていくのです。
そしてすべての紙飛行機がステージに届きます。三四六さんのコンサートでの定番です。
コンサート終了後、ファンのみなさんがこの紙飛行機を回収していきます。
そして回収した紙飛行機にまた次のメッセージを書き込み、次のコンサートで飛ばします。
想いをつなぎ、いくどもいくどもステージを舞う紙飛行機。
桔梗ヶ原開拓150周年でこどもたちが書いただろうメッセージは誰かの手でまた次につながってほかの会場で空を舞うのでしょうか。
舞台袖からステージ上、舞台照明の中を漂って落ちていく紙飛行機を眺めエンディングに思わず手を合わせておりました。
この日、式典では 台風19号 で被害に遭われお亡くなりになった方々に黙祷を捧げ、募金箱を設置させていただきました。
多くの皆様のご協力をいただきました。ありがとうございました。
万感の想いを込めてくださった「#千曲川」沁みました。
実行委員の皆様のお気配りと奔走で、この日が無事終わりましたこと、ほんとうにおめでとうございました。
  


Posted by のんたん  at 09:34日記


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