丸泉で美女と蕎麦をすする
いとしの姫の、リハビリ通院の運転手を買って出て。
ランチ同伴権をゲット(笑)
ひさかたぶりの、ゆうわ姫と、彼女お勧めの 塩尻、洗馬にある「丸泉」さんへ。
古民家がそのままお店になっている、塩尻では隠れ家的老舗。
とはいえ、外メシ事情に疎いわたくしは、初来店。
こんなわかりにくい場所に、ぽつんとある古民家が
お蕎麦の名店だったとは。
閉店時間は、売切れ次第、なので、お昼時をもう過ぎた時間帯、
「賭け」の気持ちで、姫のナビで到着すると、営業中の看板がまだ出ており。
らっき~♪
というわけで、「きじそば」なるものをいただいてきました。
熱いつゆに、冷たいお蕎麦をつけて食べるこのお蕎麦。
かも南蛮ほど、くどくなく、けれど丁寧に作られた「きじ」肉のつくねがよいお出汁のアクセントになっていて。
おいしゅうございました。
先月に足を痛めた舞踊家の彼女。踊りを生業とする身に、足の故障はかなりのダメージであったはず。
ここ数年オーバーワークを自覚しつつも休むことをしてこなかった。
神の采配、強制的に彼女を休ませ、多くお気づきをお授けくださった、
と、彼女は笑顔で言う。
あいかわらず、美しい笑顔だ。
そして、強き「おなご」だ。
蕎麦をすすりながら、見惚れていた。
分かりずらい場所です。お覚悟を。「丸泉」
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