丸泉で美女と蕎麦をすする

のんたん

2012年07月12日 22:14



いとしの姫の、リハビリ通院の運転手を買って出て。

ランチ同伴権をゲット(笑)

ひさかたぶりの、ゆうわ姫と、彼女お勧めの 塩尻、洗馬にある「丸泉」さんへ。

古民家がそのままお店になっている、塩尻では隠れ家的老舗。

とはいえ、外メシ事情に疎いわたくしは、初来店。

こんなわかりにくい場所に、ぽつんとある古民家が

お蕎麦の名店だったとは。

閉店時間は、売切れ次第、なので、お昼時をもう過ぎた時間帯、

「賭け」の気持ちで、姫のナビで到着すると、営業中の看板がまだ出ており。

らっき~♪

というわけで、「きじそば」なるものをいただいてきました。

熱いつゆに、冷たいお蕎麦をつけて食べるこのお蕎麦。

かも南蛮ほど、くどくなく、けれど丁寧に作られた「きじ」肉のつくねがよいお出汁のアクセントになっていて。

おいしゅうございました。

先月に足を痛めた舞踊家の彼女。踊りを生業とする身に、足の故障はかなりのダメージであったはず。

ここ数年オーバーワークを自覚しつつも休むことをしてこなかった。

神の采配、強制的に彼女を休ませ、多くお気づきをお授けくださった、

と、彼女は笑顔で言う。

あいかわらず、美しい笑顔だ。

そして、強き「おなご」だ。

蕎麦をすすりながら、見惚れていた。


分かりずらい場所です。お覚悟を。「丸泉
 

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