3人寄れば何かができる

のんたん

2012年12月18日 03:34

まちづくり推進委員会議。

来年度の補助金公募申請事業要綱改正について。

一番ハードルの低い新設の公募事業で、申請できる「団体」構成員の最少人数を検討。

事務局は、5人を最低基準との素案だったが、

3人でもいいのではないかと委員間討議。

委員のおひとりである松本大学講師、福島先生は

いつも、「3人集めれば、なにかができる」と学生たちに言っているの。と話される。

はじめの一歩で5人を揃えて意思統一をする、というのは、かなりハードルが高いと思っていいですよ。と。

なるほど。


コミュニティの最少単位である3人。

ひとりでは、「ひとりよがり」

2人では対立か服従が、生まれやすく。


3人よれば文殊の知恵、3本の矢は折れにくい、などという言葉もあるように、

また、ひとづきあい心理学的にも、

1人は寂しく、2人では会話の間が持たないが、4人以上だと気疲れする、という理由で

3人グループが自然発生しやすい。


気の合う仲間と、最初の一歩。弾む会話の中でまちづくりのビジョンを。


(^-^)いいかも♪

まず3人、仲間を作ろう、考えよう。わくわくできる、ぼくたちのまちづくり。

なぁんて、コピーが浮かんだり。

来年度の本事業展開に期待。


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