10月1日に開催された横田ゆうわさんのインド舞踊公演。
満席のお客様と共に素晴らしい舞台を作り上げたゆうわさんでした。
その記録は、こちらに→
『横田ゆうわインド舞踊日記・満員御礼』
その日の臨場感の一端を味わえる記録になっています。ぜひご覧ください。
この日は彼女の仁徳で、多くのスタッフが応援に入っていました。
彼女を愛するお仲間たちです。
作業の合間に、少し写真を撮りました。表舞台とはまた一味違う「裏」記録をアップさせていただきます。
※写真はクリックで大きくなります。
まずは、この舞台を作り上げたプロスタッフのお二人。
舞台監督のぴんちさん
リハ前のご様子を横からこっそりぱちり。
音響のほか、舞台の設定、企画相談、使われた映像も、作成から操作まで一手に引き受けて、
千手観音のように機器を操作されていました。
照明のたみちゃん
この真剣、プロのなまなざし。
入念なチェックで、あの舞台の美しい照明を丹念に作り上げてくださいました。
あら。似ている二人。
それもそのはず、ゆうわさんのお姉さま、なおこさんです。
受付をするために横浜から駆け付けてくださいました。
頼もしき、事務局です。
しっかりお手伝い♪
小さな娘さんを連れて東京から駆けつけてくださった方が、
折り込みのお手伝いを娘さんとしてくださっています。
なんと!一昨年ゆうわさんと舞台共演なさった女優の
宮地雅子さんです。
この日だけのオフ。日帰りドライブで公演に駆けつけてくださいました。
ナイアガラを、あーん♪
(笑)おどけたポーズをとってくださったのは、バラタナティヤムプロダンサーのじゅんさん。
やはり東京から応援に。
ゆうわちゃんの衣装の他、受付嬢たちのサリーの着付けやメイクをお手伝いくださいました。
ほがらかで、柔らか、手早く的確なメイク、ムードメーカー。
メイク室にて
ゆうわさんの髪を作ってくれているのが、安曇野が誇るバラタナティヤムダンサー、mioさん。
ゆうわさんとの共演も多く、親友のお二人です。
わたしもちゃっかり、mioさんにサリーを着付けていだだいちゃいました。
mioさんは、10月15日(金) の夜、「安曇野市穂高交流学習センターみらい 」で10周年記念のソロ公演を控えています。
詳細はこちら→
『インド舞踊な毎日』(ナガブロ)
舞台の祭壇
バラタナティヤムは、巫女の舞。舞台上に祭壇が飾られます。美しいお花を生けてくださったのは、ゆうわさんのお母様で、アイオナ教会の牧師さちこさんとお友達。
色あわせの時間
この日の語り手、野田貴子さん。さすが、ゆうわさんとかつてインドに渡った同胞。手の動き一つにも物語が。
さあ、本番スタンバイのそのとき、舞台袖で影アナ席にいた私に
「いってきます!。」と力をこめて声をかけてくださった姿があまりにきれいでそのオーラに魅せられ
おもわず、ぎゅっとハグ&頬ずりをして「いってらっしゃい」と送り出してしまいました。
舞台で鍛えられた張りのある低めのお声。
神秘性とリアリティ、そしてユーモアを使い分け、ゆうわさんの舞と見事にコラボされていました。
さて、舞台の外では。
ほっと一息
ぷちインドワールドを盛り上げてくださった方々。公演中の休憩時をパチリ。
手前がチャイ(インド式紅茶)&ボンダ(カレー味のポテト揚げ)を販売してくださったサイディープご夫妻。
普段は奥さまはパン屋さんを、インド人の旦那さんはインドマッサージとセラピーをされています。
ほとんど、完売で公演休憩時は長蛇の列ができていました。
もうおひとり。後ろに写っているのが、えりさん。
ゆうわちゃんのお友達でもある穂高のひつじ屋さんが
インドで直接買い付けてきたインド雑貨を販売してくださいました。
実は、えりさんは他で某インド雑貨店をやっていらっしゃる「プロ」の方。
お品物の説明とその背景、お客様トーク、プロフェッショナルな接客をしてくださいました。
そして、受付嬢たち。
みんなでインド人♪
右のお二人がゆうわさんの生徒さん。
左端がmioさん、真ん中がえりさんです。
若干1名、「嬢」とはいいがたい、「のんたん」おばさんが混ざっていますが、ご愛きょう、お許しあれ。
このほか、お写真はとれませんでしたが、
舞台を客席とフラットにするために朝一から集ってくれた「男組」4人さん。
直前にかけつけてくれて会場案内や、受付回りを助っ人してくださったお友達が何人もいらして。
つくづく、ゆうわさんの交友の広さといただいている愛に、、そして、いただいているということは
彼女がお渡ししている愛の数でもあるわけで、そのことに感嘆と感服を感じました。
リハ風景