今日は何の日? 君の笑顔に逢いたくて

のんたん

2010年11月02日 13:50

クリニクラウンが初めて入院中のこどものもとを訪れた日。



お昼の日テレの放送「DON!」の中で「今日は何の日」というコーナーがあります。

今日の放送は、「クリニクラウン(臨床道化師)」でした。

病棟のこどもが、「こども」らしく笑えるように。

そんな思いが、クリニクラウンを生みました。

「病院に、道化師?」

病院は病院らしくあってしかるべき。楽しみの場じゃない、という医療世界の壁を

時間をかけて切り崩し、突破口を作り。 実績をつくり。

仲間を育て、協会をつくり、そして「協会」として初めて病棟のこどものもとに訪問ができた日。

初めてこの活動に取り組み、そして組織化した道化師、つかはらしげゆきさんと

育ったクリニクラウンさんたちの活動を追った企画でした。

笑いあえることの嬉しさと、渡し合えることの喜びと。

赤い鼻、それは笑顔のシンボル。


信州でも、ケアクラウンという名で同様の活動が続いています。

ただいま、ケアクラウンになるためのユーモアコミュニケーション ワークショップ ② の参加者を募集しています。

募集記事はこちら


<関連リンク>

日テレ「DON!」のHPはこちら

クリニクラウン協会のHPはこちら

信州ケアクラウン協会のHPはこちら

関連書籍 『「こども時間」を届ける臨床道化師 瞬間を生きる子どもたち』

『山の道化師パックマンと笑っていこう』



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