今日は何の日? 君の笑顔に逢いたくて
クリニクラウンが初めて入院中のこどものもとを訪れた日。
お昼の日テレの放送「DON!」の中で「今日は何の日」というコーナーがあります。
今日の放送は、「クリニクラウン(臨床道化師)」でした。
病棟のこどもが、「こども」らしく笑えるように。
そんな思いが、クリニクラウンを生みました。
「病院に、道化師?」
病院は病院らしくあってしかるべき。楽しみの場じゃない、という医療世界の壁を
時間をかけて切り崩し、突破口を作り。 実績をつくり。
仲間を育て、協会をつくり、そして「協会」として初めて病棟のこどものもとに訪問ができた日。
初めてこの活動に取り組み、そして組織化した道化師、つかはらしげゆきさんと
育ったクリニクラウンさんたちの活動を追った企画でした。
笑いあえることの嬉しさと、渡し合えることの喜びと。
赤い鼻、それは笑顔のシンボル。
信州でも、ケアクラウンという名で同様の活動が続いています。
ただいま、ケアクラウンになるためのユーモアコミュニケーション ワークショップ ② の参加者を募集しています。
募集記事は
こちら
<関連リンク>
日テレ「DON!」のHPは
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クリニクラウン協会のHPは
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信州ケアクラウン協会のHPは
こちら
関連書籍
『「こども時間」を届ける臨床道化師 瞬間を生きる子どもたち』
『山の道化師パックマンと笑っていこう』
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