ひげじい デートじゃ食べられないパフェ
山形村から松本への移動途中、2年ぶり?くらいに「ひげじい」に。
カップパフェなるものをオーダー。
パフェとは。
「グラスにアイスクリーム、シャーベット、果物、ホイップクリームなどを交互に重ねて入れ、それらの間に甘いソースを流し込み、上部をさらにホイップクリームや果物で飾ったもの。」
とあるのだが、これはカップ一杯になみなみと「コーンフレーク」が詰まっていて
その上部にアイスと生クリーム、飾りにサクランボとオレンジがのっておるわけで。
品よくアイスを食べれば、後はひたすらカップいっぱいのコーンフレークをぼりぼり食べることになるし、
せっかくだからとアイスとコーンフレークを一緒に食べようとすれば、
なにせカップぎりぎりまでコーンフレークが詰まっているので、
ついてきたアイススプーンでそっとアイスを崩してコーンフレークの所に持って行こうとしても
ぼろぼろとカップの外にコーンフレークが落ちていってしまう。
せめてコーンフレークが、カップの半分ぐらいだったら、アイスでしっとりとさせて静かにうまく食べられると思うのだが
八割方がフレークのこのパフェ、
ひたすら「ぼりぼりぼり」とフレークを食べる音が鳴り響く。
いや、美味しかったんだけどね。(・。・)
デートでは無理だな、とか(また縁のないことを想像する)
思ったりした。
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