塩尻音楽祭 コーラス発表
今回、影アナで進行を務めた塩尻音楽祭ファイナルステージのコーラス発表。
20団体が一堂に会し、それぞれの持ち曲を披露。
やわらかな美しい歌声の中に身を置き、幸せなアナウンスをさせていただいた。
リハーサル風景を少しだけ撮れた。
これは和田 朗さんの指揮場面。
どの団体にも見えるのは、コーラスを指導する先生方の指揮に、全面的な信頼と尊敬をもつ団員の視線。
最終リハで、本番に臨む皆にどんな言葉を渡すか、をまじかに聞くことができる裏方の得。
指揮者のふところの素晴らしさを聞ける。
指揮者は、リハですでに汗だくだ。指導者というのは、かくあるものなのだなぁ、と感動。
袖にスタンバイされていたピアニスト、米久保みゆきさんの写真も頼み込んで撮らせていただいてしまった。
この写真でも美しさは伝わるかもしれないが、現場の彼女は10倍輝いていて美しかった。
カメラの腕がない自分がくやしい。
舞台袖にいる間に、
ピアニストでもあり、指揮、指導者でもある木内栄さんのアクティブなお人柄に触れることもでき。
ワンレンのロングヘアが美しく、見惚れた。
表現者は、その外見もオーラが強く美しいものなのだなぁ。と実感。
好い時間をいただきました。
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