したいことをするために

のんたん

2013年08月04日 01:12

したいことをするために、しなければならないことが立ちはだかる。

自分の中の優先順位とは真逆に、優先しなければならないことで手いっぱいな現状に、

睡眠不足も手伝って、いらっとくる瞬間があり、いかんいかんと首を振る。

どれも必然なんだ。

自分に言い聞かせる。

気楽に、あちこちから「もっと」、を要求されることに、「勘弁;」と思う。

わたしにすれば、数多くの「もっと」が待機増しになっていくので、ひえ~なのだが

でも、相手にすればその「もっと」は、それぞれの人の、そう大きくないひとつの「もっと」。

そのくらい、できるでしょという思いが見える。

状況を推し量ってほしいと考えるのが無理な話。

相手はわたしではないんだもの。

容量不足は、自分の都合。人のせいではない。

それを肝に銘じる。


からだもこころも、ひとつしかない、キャパ満杯なわたしは、

分身の術がほしい。





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