お仕事はじめの録音室

のんたん

2014年01月05日 17:48

子供ら、おおむね回復。

明日から、仕事も授業も始まるので、上の子は、家仕事開始。下の子は、アパートへ。

「俺、車で送ってってやるで。」「おお、さんきゅ。」

仲のいい兄弟だなぁ。

レトルトのおかゆ、ポカリ、ウィンダ―ゼリーなどしこたま持たせる。

来週は卒業旅行を控えている下息子。体調万全で楽しんでこられますように。

息子たちが出かけたので、おばあちゃんのとこに寄り、そのあと録音室へ。

鍵がなかなかいうことを聞かず、管理職員さんにお骨折りいただく。

ありがとうございます。

ひと気のない庁舎はひんやり。

でも、ひと気がない=お仕事集中なので、ありがたい時間。

あれこれ、事務仕事を片付け、要らない段ボールやごみを持ち帰る。少しだけすっきり?

まだまだ未処理は山積みだが、ちょっとずつちょっとずつね。

帰宅すると真っ暗。 上息子もまだ帰宅せず。

からっぽになった下息子の部屋の布団を片付けつつ、おんや、さみしさの波どど~~ん。

普段いなければいないで、普通、なんだけど、数日、一緒に暮らした後のからっぽは、

なんとさみしいことよ。

ずっとそこにいて、気配があって、笑い声があって。

「なにたべたい?」と聞ける嬉しさを味わうと、帰った後がまたしばらく、気持ちが立てなおらないねぇ。いかんいかん。

上息子は、このまま職場によって、明日からの準備でまた午前様かな。

おつかれさまです。

下の子も、受験期に匹敵する学習量の日々。

「あいつ、うちに帰ってくると寝てばっかいるなぁ。」と上の子があきれるほど、根を詰めている暮らし。

もちろんアパートにはテレビもない。

頑張っている子たちに、教えられ。

わたしもがんばる。








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