お仕事はじめの録音室
子供ら、おおむね回復。
明日から、仕事も授業も始まるので、上の子は、家仕事開始。下の子は、アパートへ。
「俺、車で送ってってやるで。」「おお、さんきゅ。」
仲のいい兄弟だなぁ。
レトルトのおかゆ、ポカリ、ウィンダ―ゼリーなどしこたま持たせる。
来週は卒業旅行を控えている下息子。体調万全で楽しんでこられますように。
息子たちが出かけたので、おばあちゃんのとこに寄り、そのあと録音室へ。
鍵がなかなかいうことを聞かず、管理職員さんにお骨折りいただく。
ありがとうございます。
ひと気のない庁舎はひんやり。
でも、ひと気がない=お仕事集中なので、ありがたい時間。
あれこれ、事務仕事を片付け、要らない段ボールやごみを持ち帰る。少しだけすっきり?
まだまだ未処理は山積みだが、ちょっとずつちょっとずつね。
帰宅すると真っ暗。 上息子もまだ帰宅せず。
からっぽになった下息子の部屋の布団を片付けつつ、おんや、さみしさの波どど~~ん。
普段いなければいないで、普通、なんだけど、数日、一緒に暮らした後のからっぽは、
なんとさみしいことよ。
ずっとそこにいて、気配があって、笑い声があって。
「なにたべたい?」と聞ける嬉しさを味わうと、帰った後がまたしばらく、気持ちが立てなおらないねぇ。いかんいかん。
上息子は、このまま職場によって、明日からの準備でまた午前様かな。
おつかれさまです。
下の子も、受験期に匹敵する学習量の日々。
「あいつ、うちに帰ってくると寝てばっかいるなぁ。」と上の子があきれるほど、根を詰めている暮らし。
もちろんアパートにはテレビもない。
頑張っている子たちに、教えられ。
わたしもがんばる。
関連記事