鋭意校正ちゅー

のんたん

2014年04月01日 17:33



録音音声の校正。

今回は、すでに読み基本ができているメンバーの当番録音なので

声の表現技術や、調査技術に問題はなく。

当たり前に、聴きやすい。

ネックである非言語情報の伝達法に的を絞って、鬼軍曹をしている。

新人の校正と一味違う、というか、専門的な話がかける相手への校正なので、内心嬉しい。(笑)

打てば響く相手なら、なおのこと。

新人のうちは「どうか、直しが少なくて校正が終わりますように。」と祈る。

でも、探求が始まると、「もっと突っ込んでほしい」という欲が出てくる。

それを見極めて(きれていないところもあるけれど)

校正表を書きこんでいく。 期待と愛?を込め。w

養成講座を預かっていると「一から」世界ばかりなので、

こういう実践者との関わりは、実は垂涎なんだ、わたし。

校正は、いい仕事だ。 (なんかまえにもそうつぶやいた気がするが)


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