役員会

のんたん

2014年05月12日 21:33

昨年とかなりカラーが変化した役員会風景。

それぞれのチームリーダーが、「リーダー」としてそこにあり。

発言に自主性と責任があり、報告に主体性ありオリジナリティあり。

チーム同士のコラボが進み、受け持ち仕事の進捗が著しい。

ほとんどの役が体制を変えてチーム編成はしたものの

メンバーの半分は昨年度からの持越しということもあり、2年目で動き方の把握が進んだのも要因の一つだが、

昨年、会議中は口を開けなかった役員新人が、今年はもう実力者に成長している点。

いや、成長、というより、もともと持っていた「本領」が発揮されてきたのだろう。


2時間半の協議は、堂々巡りなし、意見、協議はあっても非難なし。

さくさくと決定あり、変更あり、折り合いありで膨大な議事が片付いていく気持ちよさ。

驚くのは、昨年よりそれぞれが分掌量、仕事量は格段増えているにもかかわらず

さらに次ステップへの意欲的なアプローチが自主的に進んでいること。

一つ危惧があるとすれば、若さ、積極性、意欲の大きさゆえに一部

「伺い」の基本より想いが先行し事後承諾を基本に先に進んでしまいそうに見える場面。

この辺は、役員会、執行部のお目付け機能をしっかり認識していただく提案を繰り返ししていくことだろうなぁ。

自主性を尊重、なれど、独自先行は規制。難しい線引き。でも、最重要。

なにはともあれ、ありがたいことだ。

受け継いでいってほしい体制になってきた。





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