伝説の(笑)鍵師

のんたん

2014年05月27日 19:06

閉庁間際の午後5時前。

業務を終えて車に戻り、助手席にバッグを入れて運転席に回る。


えっ。????(汗)なんで?

鍵が開かない!電子キーはバッグごと車の中。締め出された―――!!

携帯も財布もみーんな車のなか。どうしろと。(--;)

やむなく、市役所にとって返し、市民課窓口に恐る恐る泣きつく。

「あら大変。だいじょうぶ、男性職員いっぱいいますから知恵者もいるかも。」と笑顔。

優しいご対応(うるうる)

奥から登場、I 係長さん。とんだ残業に、「いいですよ~。」と車へ。

格闘すること小一時間、

その間、何事?と幾人かが車を囲んでは消えて行く。

と、ついに。

ぴっと電子音とともに、「おーぷーん」!!

思わず、拍手!!!

いや~~~、ほんとに助かりました。ありがとうございます!!

いえいえ、たまたまですよ、実を言えば30件ほどこうした鍵あけ経験ありで(笑)

とご謙遜で、さっそうと去っていく後姿に後光がみえた。

というわけで、無事帰ってこれて、家に入れて、っほっ。

感謝感謝でありました。


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