朗読奉仕員養成入門編ラスト

のんたん

2014年06月27日 19:13

講座5回目。ここまでは入門。来週から初級編に入る。

今回は、届く声をどう作るか、に特化。

まずマイクの性質と付き合い方のレクチャー。

アイマスクで、見えない世界の中での、触覚、聴覚、味覚の変化の体感。

その後、対面朗読シュミレーション。

ランダムに手元に来た資料を初見で、アイマスクをした相方に「朗読」

聴覚に頼る聴き手に、どう伝える?

ずっと聴き入りたいと思ってもらえる伝え方ってどう考える?

それぞれで模索をしてもらう。

その気づきを持ってもらったのち、初級編でスキルを伝達していく。

後半は、声のベクトルワークで自身の声の広がり方を確認。各々の課題をお渡しする。





次回から、各論。分野別の手法学習に入る。

講座の前に朝一の時間を使い、広報の収録。

講座中に仲間が校正をしてくれて、帰りにもらう。

効率いい♪ みんなが実力をつけてくれてきているので、お互いにささっと胸を借り合える心地よさ。

ありがとー(^0^)


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