朗読奉仕員養成入門編ラスト
講座5回目。ここまでは入門。来週から初級編に入る。
今回は、届く声をどう作るか、に特化。
まずマイクの性質と付き合い方のレクチャー。
アイマスクで、見えない世界の中での、触覚、聴覚、味覚の変化の体感。
その後、対面朗読シュミレーション。
ランダムに手元に来た資料を初見で、アイマスクをした相方に「朗読」
聴覚に頼る聴き手に、どう伝える?
ずっと聴き入りたいと思ってもらえる伝え方ってどう考える?
それぞれで模索をしてもらう。
その気づきを持ってもらったのち、初級編でスキルを伝達していく。
後半は、声のベクトルワークで自身の声の広がり方を確認。各々の課題をお渡しする。
次回から、各論。分野別の手法学習に入る。
講座の前に朝一の時間を使い、広報の収録。
講座中に仲間が校正をしてくれて、帰りにもらう。
効率いい♪ みんなが実力をつけてくれてきているので、お互いにささっと胸を借り合える心地よさ。
ありがとー(^0^)
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