あるひとつの黄昏

のんたん

2015年03月08日 01:47

○第5次総合計画審議、市長への最終答申が終わりました。



これで審議会副会長の任期も終わります。

就任した年の中間答申に比べると、ずいぶん、肥ったなぁと改めて自身を嘆きつつ。(笑)



審議の中で、たくさんの学びと、策定の方々のご苦労と情熱と、審議する方々の真剣を、いただいてきました。

ありがとうございました。

○日赤奉仕団の区内役員会が終わりました。あとは年度末に、会計と備品の引き継ぎ会を残すのみ。

これで、支部役の任期が終わります。任期中は火事が2件で、炊き出し報告書1件。防災訓練の当番区での炊き出しが1回。

大きな災害、雪害がなく、無事務め終えられそうです。

○朗読ボランティアグループは週明けに総会です。代表を務めていました。

先週末に役員で総会資料を作成。美味しい慰労会も済ませました。





今回から委任状制度にし、総会の成立を明確にしました。会則改定が大きな議案です。

メンバーさんたちの大きな尽力で新マニュアルも作成、以後の施行に向かいます。

これで、デジタル化完全移行と30周年事業の終結、わたしの役目も終わりです。

新代表は、デジタル化に本気で邁進してくださったお二人が立ってくださり。

憂いなく、引き継ぎができそうです。

○あとは、まちづくり推進委員会。こちらも委員長を務めさせていただいてきました。

委員会の仕事の一つに、まちづくりチャレンジの補助金申請の審査員があります。

その補助金事業の、実績報告会が22日に控えています。

まちをげんきにしたい。自分たちがじぶんたちのまちのために動きたい、

その想いの成果を見せていただく、うれしく大事な日です。

そしてそのお役目も、次年度は留任の辞退をお願いしました。

さらに知恵とフォロー力ののある、新しい委員会体制となっていってくださることと思います。

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怒涛の3年でした。

夫と父をほぼ同時期に看とり、抜け殻になって、昼夜もない1年を過ごし。

そして、ふたたび玄関を出たとたん、いきなり突っ走りだしました。

待っていたかのように、あれもこれもとお役目が飛び込んできては受けていました。

あまっさえ、資格2つ、研修実習、試験で取得し。 通信の大学生になり。徹夜三昧をよしとする日々。

収入をえるための仕事量も倍に増えました。

走ることで、呼吸ができていたのかもしれません。

月日を経て、ここ半年くらいでようやく、夜に眠れるようにもなり、そしたらどんどん太り始めました。

やばいです。(笑)

今後は、今度は、元の体と心に戻るリハビリ期として、ふつうの生活を取り戻そうと思っています。

美しいものを、うつくしいと、見上げる時間を持つ人生を。

残りの時間で、送るために。






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