ちきんはーと

のんたん

2015年08月19日 12:30



手紙を書く。

宅急便を送る。

それだけのことに。


日を送りながら、幾度逡巡し、いくど書きなおし、思い直し、でもやっぱりとまた書いて。

意を決し、送った後も、落ち着かず、まるで大仕事をした後のような脱力とよかっただろうかの心配感。

つくづく、ちきんはーと。

想いを届ける、という気恥かしさ、言葉を選ぶへたくそさ。

筆不精は、そこからきているのだ、きっと。

電話?

もっとハードル高いです。

朗読士のくせに?

得意でないからこそ、


ことばを、伝えるという精進をえんえんと。

はい。

すみません。





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