がくぜんしぜんぜんぜんぜん
子供たちを送り出し
洗濯機のスイッチを入れる。
台所の洗い物を済ませて、新聞にざっと目を通し
洗濯物を干そうと洗濯機を除くと、あれ、からっぽ。
なんで?
ベランダに行くと干し終わっている。 あ・・・。干したんだ。。
台所に帰ると、生ごみがそのまま。
なんで?出しに行かなかったけ、今朝。 ステーションまで歩いたよね、たしか・・・。
ああ、朝歩いたのは・・・一昨日か。。ぷらの日で軽かったから、歩いたんだ・・・。
・・・わたし、もしかして、、いや、、きっと、ボケていくんだな。。少しずつ。
できることなら、なにもわからなくなっても、多幸性であってほしい。
いやなことなんか、なあんにも。
もう、思い出さない。
はやく。 かたづけちゃわなくっちゃ。 いっぱい残ってる。
ものも、おもいも、自分限り。整理は自分でしなくっちゃ。
人生の秋はひたひたと過ぎていく。
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