なりきりシリーズ「紙芝居役者」
中学生の中間教室。
1年に1度はやっている「紙芝居」
読むのではなく「演じる」。紙芝居は、「芝居」であり、読み手のあなたがたは「役者」である。
音読だと、見事なボー読み君も、「演じろー!」と渡せばあら不思議。
作品選びからセリフも演出ノートの読み込みも、なかなかのご熱心。
しばしの読み込みタイムのあと、ひとりずつ順番に。
いくつか持っていった中から、鳴りもの、半纏をそれぞれに選んでもらい、「なりきり紙芝居」
載せられないのがもったいないくらい、ビジュアルも「いい役者」ぞろいでありました。
終わった後の茶話会は、お汁粉をだしてくださった。
前日、みんなで作ったんだって。おいしゅうございました。
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