なりきりシリーズ「紙芝居役者」

のんたん

2016年01月19日 23:44



中学生の中間教室。

1年に1度はやっている「紙芝居」

読むのではなく「演じる」。紙芝居は、「芝居」であり、読み手のあなたがたは「役者」である。

音読だと、見事なボー読み君も、「演じろー!」と渡せばあら不思議。

作品選びからセリフも演出ノートの読み込みも、なかなかのご熱心。

しばしの読み込みタイムのあと、ひとりずつ順番に。

いくつか持っていった中から、鳴りもの、半纏をそれぞれに選んでもらい、「なりきり紙芝居」

載せられないのがもったいないくらい、ビジュアルも「いい役者」ぞろいでありました。

終わった後の茶話会は、お汁粉をだしてくださった。

前日、みんなで作ったんだって。おいしゅうございました。




関連記事