合掌の8月 想いの月
新盆でもあるので、おとうばも2ついただき、お墓掃除にもまわり。
お嫁さんが一緒にまわてくれたうれしさ。その後彼らは、旅に出て。駅まで送る。
新盆法要はあす。また盆用に祭壇を組み直し、盆精進をつくらねば。
お寺さまの来訪は、講座を終えたら飛んで帰ってギリ、の時間。
お膳はもうしわけないが、朝のうちにおそなえして出よう。
この8月におうけしているお声仕事はあと4つ。のどをこわなぬよう、ようじんようじん。
(あやさんが撮ってくれた一枚)
好きな人になかなか会えない。これも、よい片思い加減。
そのくらいがちょうどいい。
夏に体や心が慣れたころ、夏は去っていく。
秋は、夏へ残る片想いをつれてくる。よきかな。
想う。 おもふ。思う。オモウ。
8月は、国と国が傷つけあった歴史を振り返る月でもある。
傷つけず、傷つかず。想う。想いあう。
よきかな。
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