手話劇アフレコ
ひさかたぶりに古巣の手話サークルへ。
友人の手話通訳士さんから手話劇のナレーションをとお電話をいただいてサークル練習に合流。
なぐり書きな絵でなんなんですが(^-^;
ざっと劇を見せていただいたイメージ。
内容は、わらしべ長者のアレンジで、キレキャラの観音様やらレレレのおじさんやら追いはぎ見たいな武士が出てきて
面白いストーリー。最後にはかわいこちゃんとハッピーエンドな主人公。
サークルメンバーは演じ手で手いっぱいで、効果音やアフレコ、ナレーション、といった裏方が見つからないとのことで助っ人に入った。
練習を見に来た、ろう者のFさんも飛び入り参加。
駄々っこをなだめるお母さん役を担ってもらうことに。
結局、効果音は当日担当者から外れた要約筆記スタッフさんが受け持ってくれることとなり、
アフレコとナレーションはマイク一本で一手に引き受けることになった。
ひさしぶりの七声色インコとなる。
やってみると、しゃがれ声のあと、のどに負担がかかっている感覚。
やってないってことは、こういうことなんだなぁ。
しばらく声のトレーニングをしなくては。
もう何年も前になる手話サークル活動。
半分以上は初めて行きあうメンバーさん。
でも、あのころと同じように、子育て真っ最中世代の若いママさんエネルギーに懐かしい香りがした。
いつの時代もこの世代がサークルを支えているのだなぁ。 いい感じ。
みんなで楽しくできますように。
そしてお客さんが喜んでくれる空気を作れますように。
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