凍死寸前?(汗)
眠るんじゃない!(ばしばしっ!)
と、遭難した冬の山小屋で、仲間の頬を叩く、なんて映画っぽいシーンを想像した。
相手は、マイパソコン。
氷点下12度を下回り、厳寒の日。
こともあろうにそんな日に数日立てこもったパソコン部屋の空気を入れ替えようと窓を開けて外出。
帰宅して部屋のあまりの寒さに、うをー;;となりながら窓を閉め、パソコンを起動。
・・・・。
ん?
いうことを、きかない。
焦;;;;
え?なんで?
あれこれ試してみたけれど、まるで気絶をしている如く、かろうじて息をしている、みたいな状況。
機械音痴なわたしはパニック。
これはきっと、寒すぎたに違いないと部屋を急いで暖める。でもってパソちゃんを抱いて温める。
息子には「そういう問題ぃ?;」とあきれられながら、凍死寸前、と思いこんでパソちゃんの蘇生を図る私。
7時間後、無事生き返った。
おぉ~~~(泣)よくぞもどった。えらいぞ、パソちゃん。ごめんよごめんよ、寒かったろうねぇ。
あっためたからではないでしょうよ、(苦笑)もう寿命近いのかもだからバックアップしなよね、早めに。
とのお声もあったが、
愛のハグが効いたのだと思いたく、パソちゃんをなでる私。
もうちょっと長生きしてね;
あなたが頼りなんだから。 (祈)
よかったよぉ。どうかこのまま元気でいてくれますように。(祈)
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