じんましんが訴えるサイン

のんたん

2010年04月30日 21:06

実母の発病から亡くなるまでの半年間、湿疹とかゆみに悩まされた。

おでこにはいくら薬をつけてもびっしり吹き出物ができてかゆく、

太もものかゆみも毎日軟膏をぬっていても収まる気配がなかった。

葬式が済んで数日したら、どちらも跡かたもなく消えた。


ああ、ストレスだったんだなとわかった。


今、またかゆみに悩まされている。

右腕の肘から掌にかけて、両足の太ももから、とくに脛の部分に強烈なかゆみが来て

掻いてしまう。寝ながらしらずに足の爪で掻き壊してしまうようで、

両方の横脛に赤い線のかさぶたが何本も踊っている。

長袖の下の腕もいつも赤い。

薬局でかゆみ止めのローションなど買ってつけているが、あまり効果がない。

このかゆみは、2,3か月前から始まっている。

寝るときや、仕事中、家事をしていて、など、それまでの時間は平気であったのに、

これらの行動に入った時いきなりかゆみが始まる。

こんどもまた、

心因性のじんましん、なのかなぁと思ったりする。


今感じているストレスを乗り越えることができれば、またきっとすーっと直ってしまうのかもしれない。

とりあえず、あれこれが落ち着いてくる6月になってまだ続くようなら、自己努力ではどうしようもない分野のストレス範囲とわかる。

そしたら、治療を考えようかなと思っている。

なんだかんだ、自己治癒してきてるんだよね。いろんな身体症状。

悪性でない限り、自分でなんとかなりそうな楽観もある。

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