商工会議所のヒミツ

のんたん

2010年05月30日 17:46

商工会議所ってなに?

ん~~~。お役所?市の出先機関? 

ああ、そういえば簿記検定やご当地検定やってるところ。

お祭りっていうと関わっているところ。

一般市民の認知ってそのくらい。

なんで商工会議所って?と調べたかっていうと

先日28日の市民タイムスに塩尻商工会議所の通常総会の記事が載ってた。

決算は予算を上回ったものの、前年に比べて会員数が38事業所減少、とあった。

政権が代わったこともあって商工会議所の存在意義をもっとアピールしなければ先細りとの意見もある。

へ~~。親方日の丸、のイメージがあった商工会議所って、ほんとはどういう立場なの?


というわけで、しばし検索。


実は、民意で生まれた経済団体。国や行政に作られた機関ではないんだそうだ。

この商工会議所に関して、ちょっとおもしろい広報のしかたを見つけたのでご紹介。

タイトルが「商工会議所のヒミツ」

「内緒よ」「秘密なんだけど」「裏話」なんてキーワードだと

人は好奇心を持ったりする。

うまく作ったなぁというのが感想。

商工会議所の職員が出てきて「私たちは・・」とかやらないで、

第3者(中小企業当事者)が商工会議所について語る、という形が親しみやすい。



イラストを一部動画にして喫茶店のマスターがお客さんとの会話のなかで解説していく手法。

なかなかわかりやすい話になっている。



なるほど。


ほー。販売士検定なんてのもあるのね。

いいかも♪

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