商工会議所のヒミツ
商工会議所ってなに?
ん~~~。お役所?市の出先機関?
ああ、そういえば簿記検定やご当地検定やってるところ。
お祭りっていうと関わっているところ。
一般市民の認知ってそのくらい。
なんで商工会議所って?と調べたかっていうと
先日28日の市民タイムスに塩尻商工会議所の通常総会の記事が載ってた。
決算は予算を上回ったものの、前年に比べて会員数が38事業所減少、とあった。
政権が代わったこともあって商工会議所の存在意義をもっとアピールしなければ先細りとの意見もある。
へ~~。親方日の丸、のイメージがあった商工会議所って、ほんとはどういう立場なの?
というわけで、しばし検索。
実は、民意で生まれた経済団体。国や行政に作られた機関ではないんだそうだ。
この商工会議所に関して、ちょっとおもしろい広報のしかたを見つけたのでご紹介。
タイトルが「商工会議所のヒミツ」
「内緒よ」「秘密なんだけど」「裏話」なんてキーワードだと
人は好奇心を持ったりする。
うまく作ったなぁというのが感想。
商工会議所の職員が出てきて「私たちは・・」とかやらないで、
第3者(中小企業当事者)が商工会議所について語る、という形が親しみやすい。
イラストを一部動画にして喫茶店のマスターがお客さんとの会話のなかで解説していく手法。
なかなかわかりやすい話になっている。
なるほど。
ほー。販売士検定なんてのもあるのね。
いいかも♪
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『商工会議所のヒミツ』
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