なつかしいお声

のんたん

2010年07月10日 13:59

来月、教育会主催の教科等研修で朗読読み聞かせの実践講師をさせていただくことになり、

さて、現場のニーズはどこにあるのだろうと考えているうちに、

ふと思いついて、息子が小学校の時お世話になったK先生にお電話をした。

卒業して数年はお手紙のやりとりもあったがここ数年は年賀状くらいのお付き合いであったにもかかわらず、

「全然久しぶりな気がしませんねw」と笑ってくださって

ほんとに、一気に11年前に戻ったような錯覚でお話をさせていただいた。

今は大学付属の特別支援学級を受け持っていらっしゃるとのこと。

事情を話すと、いくつかの貴重なアドバイスをいただけて、なんとなく、研修内容の骨格が作れそうな気持ちになれた。

いつも、子どもとガチでむきあってくれていた先生。

心も体も目いっぱい使って日々腰痛と戦って。

学級通信もとてもあたたかいものだった。

お変わりなく、ひた走っておられるのだなぁ、と

改めてリスペクト。

良い研修会を作りたいと思う。

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