酷暑の熱々ラーメン
うだるような暑さの日曜日。
これでもかと熱いものを作る昼下がり。
連日の野菜料理で、元気のいいままの野菜くずがたまったのでチャーシューを煮る。
バラ肉と肩ロースの塊肉をフライパン全面を焼き外側の脂落としとうまみの閉じ込めをした後
日本酒と醤油を半々にした煮汁を作り投入。水は加えず。
煮汁にはにんにくのかけらを4,5個、キャベツの芯、ニンジンのへた、玉ねぎの外側も入れて、お肉の上には、長ネギの上の方、緑の堅いところを肉が隠れるようにどさっと乗せる。
落としぶたをして、じっくり煮込む。一緒に茹で卵も入れて煮卵を作る。
煮汁が半分くらいになってきたら、お肉をひっくり返しながら、色を均等にしながらも少し煮る。
その煮汁とトリがらスープでラーメンスープにする。
で、長ネギの白いとこをたっくさん刻んでおいて、ゆでた生めんをスープに投入後、メンマと煮卵と一緒にトッピング。
熱々をふーふーと。汗はだーだーと(笑)
で、シャワーで汗を流す。
あーサウナの後のようなすっきり感。
夏の暑熱メニュー。
残りのチャーシューは冷蔵庫に煮汁と共に保管。
後日チャーハンとか、おつまみとか、いろいろに楽しむ。
煮汁は、スープの素にして。
1週間以内の使い切り。
それにしても。
あち~~~;;;
関連記事