実家のお墓掃除へ

のんたん

2010年08月09日 19:26

午前中は、開館したばかりの「えんぱーく」の図書館内にある「対面朗読室」を

偵察(笑)というとおおげさだが、

仲間と二人、使用感を体感しがてら、有線ラジオの民話朗読の声合わをしてきた。

職員さんに案内してもらった対面朗読室は2回の隅の部屋。

防音室となっているとのことで、部屋の外に仲間に立ってもらってドアを閉め、大声でカンツォーネを一節。

「ちょっと、聞こえました」(笑)(笑)といきなりの発声にドアを開けつつ大爆笑。

まぁ、普通対面朗読でこんな大声は出さないからね。中には閉めきれば外の音はほとんど入ってこない。

今のボランティアルームの録音室よりは、良い防音環境のようだ。機器はおいおい入るかも?とのこと。

お願いした機器のどれくらいが入ってくれることか、とにかく待ってみましょうということで。解散。

収録は明後日スタジオで。

さて、暑さも緩んだので、午後は実家のお墓掃除へ。

入院などあって春のお彼岸に這お掃除がままならなかったとのことで、腰の丈まで元気に生えた雑草くんたちとしばし格闘。

たわしでごしごしお水たっぷりにお掃除してお線香をあげてきた。

「お陰様」「お陰様」いまあれることは、みなみなさまのお陰様。ありがとうございます。なむなむなむ。

ちょっとうるうるしちゃうのよね、実家のお墓に来ると。

おじいちゃん、おばあちゃん、おかあさん、それから、あったことないけどひいおじいちゃんにひいおばあちゃんが眠る場所。

思い出がいっぱい。

帰りにセントラルビオスに寄り、父の顔を見て掃除報告とお仏壇になむなむして帰宅。

8階からの眺めはさすがにいいなぁ。夕焼けの雲がきれいだった。

父は幾分体重も戻り、昔の顔に戻ってきた。よきかな。

さて婚家の方は、はやばや11日お坊さんがきてくださるとのこと。

こちらも明日には準備をしなけりゃいけない。

明日は朗読講座最終日。

受講生の修了朗読会となる。マイクスタンド、スピーカーはすでに持ち込んであるので

明日は身軽に会場入りできそう。

夕方から、一気にお寺様を迎える準備だな。

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