namiさんとお話の世界を創る
リンクに置かせていただいている
ピアニストのnamiさんと、
思いがけず来月、コラボさせていただく機会に恵まれた。
読書アドバイザーMさんの企画で、namiさんと二人で
「おとなの朗読会」というのをやってほしいとご連絡が。
いつか、ステージでご一緒したいと夢には見ていたが、まさか今年にかなうとは。
語りと音楽。
朗読をさせていただくときは、どこにでも独りででかけていた私には初の試みとなる。
その初体験が、小学校同窓生のnamiさんであることに、不思議な縁を感じる。
子ども時代は、お互いに強い印象が残っているものの、積極的な友人関係があったわけでもなく。
この年まで一度も音信をしあったことがなかった二人が
今年になって再会し、ときおりメールなどで旧交を温め合ううちに、
あらゆる世界観のかさなりを感じお互いがびっくりしている。
なにかの「時期」が来て、再び出会えたのだろうか。
あたたかく、幸せな気持ちでいる。
彼女の力量に見合う朗読ができるだろうか。
いや。
胸を借りよう。
一緒に、創っていただこう。ものがたりの世界を。
なんてすてきな作業かしら。。。
Mさん、ありがとう。
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