名前があった・・・。
賞はとれなかったけれど。
最終選考に残った7人の中に、自分の名前があった・・・。
全国から216作品の中からの上位。
じわっと、嬉しかった。
京都で開催された古典朗読のコンテスト。
会場審査ではなく、音源送付審査をしてくれるコンテストだったので
応募ができた。
介護格闘の真っ最中のころ、
真夜中に一発集中で録音して締切直前に送った。
短歌フォーラムのMCをするようになって数年。
短歌を通して、古典の朗読に気持ちが行くようになった。
まだまだ、思考錯誤の世界だけれど
その一歩を認めてもらえたような気がして
こころから、うれしい。。。
精進しよう。もっと、もっと。
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