朗読ボランティアの活動を
来年早々、ボランティアの集いがあり、そこで、朗読ボランティアの活動紹介のお時間をいただけることになりそうだ。
代表さんと相談して、修了朗読会の時の発表に少しアレンジを加え、新人さんを中心に構成することに。
もちろん視覚障がい対応の技術ボランティアだから、「舞台的」な朗読演出にとどまらず
「情報保障」の観点からのアピールが最重要だろうと考える。
舞台での朗読。見栄え、聴きごたえ、テンポも大事。
プロジェクターを使って絵の解説をいれたり、時間があれば音声ガイドの一端も見せたい。
一人朗読は今回は省いて、群読による声パスの体感とリズム感を楽しんでもらう。
そのうえで、音声による情報保障の必要性と、朗読の楽しさを感じてもらえたら。
口上を入れてメリハリをつける。
20分くらいかな、持ち時間。
構成をつめて、「あっという間だった」「もうちょっと聞きたい」と思ってもらえる時間にしたいな。
もちろん、配役ごと、声の作り方に課題を渡し、、ただ「発表会」をしました、にしないように。
研さんの場ととらえてもらえることが大事。
なんてつらつらと思い描いている。
今週末は、ご依頼のあったお絵かきの最中。
疲れてくるとこうして道草をくってしばし、逃避を遊んでいる。
あー。マッサージ機ほしい。肩がごりごり音がする。
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