さて朗読会本番へ

のんたん

2010年10月23日 00:34

叔母から電話があり。

「あなた、23日に朗読会やるっていってたじゃない?

日時と場所は聞いてたけど、あれから告知がどっかに載ってないか

気にしてみてたけど、広報にも新聞のお知らせ欄にもどっこにも載ってないじゃないの。

ちらしとかもないの?」

えっと;

(^-^;

行政主催のイベントなので、こちらで動いて告知営業とかは、とくには。。。

自分のブログにはのせましたが。

14日あたりから図書館のカウンターにちらしを置いてくださってますし;


「はぁ?; それだけ?あなた、それで、人、くるの?」


えっとぉ;

お友達やボラのお仲間には何人かお伝えしたのでたぶん、数人は来てくれるかと。

「え~~~?数人ん~~?」

叔母は、ダンスやコーラス、シャンソンなど、いろんなステージを経験してきている人なので

イベントのたびチケット手配やら告知やら裏方をやってきている。

なので、こういう「ゆるやか~」なのが、あんびりばぼー、に感じるらしく、とても心配してくれた。

叔母は、実父の妹にあたる。

いつも、「いいから、いらっしゃい。休んで行きなさい」と電話をくれて、おやつとコーヒーをだしてくださる。

野菜を持たせてくださる。 介護の心得を体験を含めて伝えてくれ、ときになぐさめてくださる。

母が亡くなってからなにかと心配りをいただいていてきている。 ありがたい存在だ。

今回の叔母の心配もとてもうれしい。

でも、今回ピアノでおつきあいくださる nami さんとも話したのだが、

人の数、よりも、来てくださった方に少しでもなにかを、お渡しできて、

それができたら、きっと私たちもいただけて、幸せな空間になるよね、そうしたいねと、気持ちを確認し合ってきた。

図書館からの依頼公演という形での両者指名で、思いがけず、幼馴染の nami さんと組めることになり、

そのおかげで、旧交を温め合う時間ももてた。

とくに大きな宣伝はなくても、その日お気が向いた方が足を運んでくだされば

きっとそれは「ご縁」があったということ。


明日、いくね、と地元のお友達がメールをくれた。

音訳世界でお友達になってくださった方も上田から来てくださるとメールが。

いままで、自分の朗読を聴いてもらう機会があるなんて思いもしなかった人たちが聴きに来てくれる。

なんて幸せなことだろう。

心をととのえて、本番に向かいたいと思う。



【おとなの朗読会】

  10月23日(土)午後3時~(予定)

※2時40分まで「市民読書の会」の皆さんが読みきかせ会をなさっています。時間が押す場合もあるかもしれません。


場所、塩尻市民交流センターえんぱーく3F 多目的ホール 入場無料


車は、真向かいの市営駐車場に止めれば6時間まで無料です。(えんぱーく受付で駐車券処理)


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