っう;。
4コママンガの原案がきて、お預かりのイラストもそろそろ急ぎ。
手を動かすお絵かき仕事の間、耳を遊ばせていてはもったいないと、
会場の隅にコそっと置いたICレコーダーで録音しておいた先日の朗読会の音声を流す。
クリアな音源ではないけれど、様子はわかる。
冒頭。
う・・・。
あがってるわ。
わ。。。
そこ、早いって。;
げ。;
ここで噛む?;
(x x;)
もう一呼吸、待てばいいのにぃ
おとといのことながら、前半のあがりように、、あのときの自分に突っ込みどおしで、へこむへこむ(苦笑;)
それでも、作品のよさに助けられ、ピアノに助けられ、お客様の温かいオーラをいただいて、お話を楽しんでいただけた。
一緒に。それだけは、ほんとに、よかった。感謝。
にしても。
いいなぁ、ピアノ。。。。
あそこで、あのメロディがくるとは。。やるなぁ。。
わたしの朗読にはもったいないくらい。
午後は、預かった情報テープの校正をやらなくちゃ。
人の校正の方がやっぱり落ち着いてできる。
自分の音声を冷静に聞くのは、体力が要る。
昨日はおばあちゃんのところは、初めて夫がいってくれた。
実に1カ月ぶりの親子再会。
お天気が悪かったせいもあってか、いじれて押し問答している最中だったそうだ。
同じ部屋の優しそうなおばあさんが、うちのおばあちゃんの両手を握って、なだめてくださっていたという。
帰宅して夫、「なんかさ、うちのばあさんが、あの中でも一番ボケちゃってる感じだなぁ・・。」とぼそっと。
夫は、うちのおばあちゃんしか認知症のお年寄りを知らない。
いろんな認知症のお年寄りが集まる施設に行ってみて初めて、うちのおばあちゃんの認知症の進み具合を測れたようだ。
11月に入ると認定が下りてくる。
その先は、どうなるかわからないが、腹をくくって待つことにしている。
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