かけあい読み
有線ラジオふれあいトーク、朗読の時間の収録。
わがグループの若きホープあっこちゃんと2度目のペア。
昔語りばなしから、「一粒が千粒」を。
セリフ回しが多い一編。
今回はあっこちゃんにそのセリフ部分を全部お任せ。
おじじとおばば、いたずらタヌキの読み分けに挑戦してもらった。
地の文を私が担当。
声色を作らず、地声で複数のキャラを読み分けるには、
声のスピード「早い」「遅い、」ピッチ「高い」「低い」を組み合わせるスキルを使う。
彼女のかわいさは、なにをふっても受けて立つ気丈さ。
ずぶといわけではない。繊細なお嬢さん。
課題渡しから一晩の猶予で、風邪気味にもかかわらず、きっちり自主トレをしてきて収録にのぞみ、
普段は真っ白なほっぺを、ピンクに染めて頑張ってくれた。
楽しい作品になりました。
JA塩尻有線が入っているお宅がありましたら、ぜひ聴いてくださいませ。17日の放送分であります。
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