逃げずに
思いがけず、ここ何年か「指導」というか、講師的立場で朗読とか読み聞かせとかに関わるようになって、
自然と自分ではやらない、人のステージのためのアドバイスや裏方をやる部分を担うようになって。
もう後進を育てる?立場を求められる世代になったんだろうなと、なんとなぁく引き気味にきたけれど。
自分の本音ってなんだろう、と考えてみると。
表に出てこない、内側の部分に
「つくづく、朗読に没頭したい」自分が、ひざを抱えていた。
誰かのために、心を尽くしてその力量をのばすことに付き合う喜びは、とてもあるけれど。
つくづくと。 自分のために、朗読が、したい。。。
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