教養人にはほど遠く

のんたん

2011年05月03日 01:25

好きな分野の専門の学び、だから頑張れると思っていたのだけれど。

思わぬ強敵が潜んでいたわけで。

「一般教養」という単位。

国語、は現代文とか読解なんかはまだなんとか。でも外国文学史あたりはかなりあやしく。

社会もまぁなんとか。英語はかなりあやしい。

おもいっきり頭を抱えたのは数学。しょっぱなから、平方根だ、有理化だ、累乗根、えっと・・・なんだっけ?(汗)

息子に泣きついて家庭教師をしてもらう。

さすが。呑み込みの悪い生徒への教え方がうまい、と感心。

「このあと関数も確率も図形もあんのよ;」と情けない顔をする母。

「ゆっくりでいいからさ。大丈夫大丈夫」と、息子先生になぐさめられる。

子どもは優しい。

夫は私の無謀な挑戦に冷やかで小馬鹿にしている風もあり。

反対もされほうけだった。だから投げだせない。

しかーし!

化学にいたっては高校時代選択さえしていなかった未知の世界。

あ~~・・・。教科書開いただけで、瞳が拒否反応。

そんなこんなで早2年目突入。

「教養人」にはほど遠く、道のりはけわしく遠い。

ボケる前に、修了したいものだ。(本音)


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