ボラ連絡協議会と病院と

のんたん

2011年06月16日 23:21

来年2月のボランティアの集いに向けた実行委員会の初回会合。

講座日と重なって先だっての理事会に出られなかったことをおわび。

「出られるときでいいからというお約束で理事をお願いしたんじゃない、いいのいいの」と

肩をたたいてくださる代表さん。すみません、ありがとうございます。

ボランティアの集い、一昨年、昨年の好評を受け、今年もよい企画にしたいねと始動。

次回から具体案に。

朝方、父から携帯に電話。もっていってある着替えが全滅したとのこと。

着替える度に血で染まり。「のども渇いた」という。

つらそうだったので朝一でリクエストのフルーツ牛乳とお茶を持って病院へ。

足先が冷たい。しばらくマッサージをさせてもらう。

履くタイプのパットを当ててもらい洗濯物を引き上げてホームの居室へ。

漂白と洗濯。風があるので半日で乾く。

その後、塩尻に帰り、ボラ連会議。家により、届いていた常会の配り物を班長さん宅にそれぞれ配布。

松本に帰って、洗濯物を取り込み、病院へ。

その間に、パットを通り越しベッドシーツにも浸血が及んでしまったとのことで、導尿に切り替えとなっていた。

起き上がってトイレをしなくていいだけ楽になったかも。

点滴は、止血剤の後、輸血と生理食塩水を。

少し、頬にも赤みが差している。冷たかった足先も今度はぬくもりが。よかった。

週明けに手術をするかどうか、というお話。

明日、細かいお話を聞くことに。

新潟の兄とメール。

病状を伝達していろいろ教えて貰いつつ(兄は開業医なので)

家族としての今後の治療方針を聞かせてもらい。

来週には時間を作ってこちらにきてくれるとのこと。

自身も患者さんを多く抱えている身、体にきつい、とんぼ返りが多いのに、ときおり顔を見せてくれる。

昔から自慢の息子であった兄の顔は、父のよい栄養剤になると思う。

よきパパとなった今の兄を、亡き母にも見せたかったなぁ。。

父は、出血が止まれば、元気も戻る。きっと。

明日は病棟を替わることになった。オフ日なので朝からいける。タイミングがよくてありがたい。




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