声の要素 塩尻朗読講座4回目
前回までに、音声表現、パーソナルボイスの発見などを学んできた。
今回は声の要素。
声色ではなく、声要素の使い方で、臨場感を作ったりキャラクターの演じ分けを学ぶ。
短文を使って大きさ、速度、高低、間、イメージングを変えて読みの変化を体感。
後半は小作品を使って、各々で朗読検討の時間をとり、その後朗読。考察をしていく。
一巡したところで、次回の「対面朗読」の心得について、読み合わせ。解説。
次回は、前半は、これまで学んできたことを、作文した「自己紹介文」で表現してみる。
後半は対面朗読のロールプレイング。
入門編(朗読体験)は次回まで。6回目からは、初級編、細かな実技レッスンに入る。
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