母性の発動が夫に向かないのは世の常?

のんたん

2011年06月29日 09:44

本能かしらん。

夫には申し訳ないことだが、時々取り繕えないときがあって

ブーたれられる。

上息子がこの春高校から中学に異動になったので、お昼が給食に。

お弁当がいらなくなった。

加えて、この暑さでバテ気味で、朝飯が入らずお茶を飲んでいくのみ。

さらに、連日の深夜帰宅。さすがにからだに悪いからと夜食もとらずに寝るように。

いきおい、「母」気力が喪失。

あのー。我が家にはもう一人、男がいるんですがね。

と,夫がぼやく。

え?ご飯作ってるしワイシャツのアイロンかけてるし、駅への送り迎えもしてるじゃん?

と、私的には不思議発言に思える夫の言葉。

気合が違うんだそうだ。

「愛が足りない、愛が、」とぼやき節。

え~?

仕事のぼやきだって根気よく聞いてるし、マッサージだってしてるし、よき妻じゃね?

「あいつ(息子)が話しているときは、身を乗り出して聞いてやってるくせに俺んときは、あーはいはい、って感じ。」

。。・・・・。


あははは。


(・。・)だってあたしは、あなたの「ママ」じゃないもん。


とかいったら、角が立つよね?

言わないけど。

ごめんね。たしかに、そうかもしれない。

夫は夫。大事な家族だけど、子に対する「母」の発動は、夫には起きないのかもしれない。

ごめーん、気をつけます。

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