母性の発動が夫に向かないのは世の常?
本能かしらん。
夫には申し訳ないことだが、時々取り繕えないときがあって
ブーたれられる。
上息子がこの春高校から中学に異動になったので、お昼が給食に。
お弁当がいらなくなった。
加えて、この暑さでバテ気味で、朝飯が入らずお茶を飲んでいくのみ。
さらに、連日の深夜帰宅。さすがにからだに悪いからと夜食もとらずに寝るように。
いきおい、「母」気力が喪失。
あのー。我が家にはもう一人、男がいるんですがね。
と,夫がぼやく。
え?ご飯作ってるしワイシャツのアイロンかけてるし、駅への送り迎えもしてるじゃん?
と、私的には不思議発言に思える夫の言葉。
気合が違うんだそうだ。
「愛が足りない、愛が、」とぼやき節。
え~?
仕事のぼやきだって根気よく聞いてるし、マッサージだってしてるし、よき妻じゃね?
「あいつ(息子)が話しているときは、身を乗り出して聞いてやってるくせに俺んときは、あーはいはい、って感じ。」
。。・・・・。
あははは。
(・。・)だってあたしは、あなたの「ママ」じゃないもん。
とかいったら、角が立つよね?
言わないけど。
ごめんね。たしかに、そうかもしれない。
夫は夫。大事な家族だけど、子に対する「母」の発動は、夫には起きないのかもしれない。
ごめーん、気をつけます。
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