語らいの時間
今日は常会の朝清掃。
そして区をあげての防災訓練。花壇の整備とまちの仕事が重なった日。
出席は夫が担ってくれた。その後、休日出勤。
わたしは集金の集計や回覧物の作成、朝清掃で出たごみの仕分けなど、
昼間はずっと塩尻に足止めだったので、上息子が父の所にいってくれた。
夕飯の前に病室の行くと、まだ息子がいて、じじと孫の会話が続いていた。
このところ、様子が落ち着いている父であったので、久しぶりに話が弾んだ様子。
上息子が勤め先の学校案内パンフを持参していたので、担任紹介欄に載っている彼の写真やコメントを肴に
突っ込みをしながらまた病室で3人で盛り上がった。
息子が帰ったあと、夕食となり、その片付けとうがいやトイレ、身支度など寝る準備を手伝いながら
またひとしきりおしゃべりタイム。
思うまま、いろんな話をしてくれる父。初めて聴く昔話も多く、笑いながら相槌を打つ。
上息子のことも「おまえの子にしては上出来。」と憎たらしい褒め方をする。
「わるうござんしたね。」と悪態を返す。
こうした時間が、なによりも嬉しい。
帰り際、めずらしく自分から握手を求めてくれたので
喜びを表して握ったっ手をぶんぶんとふって、やかましいと怒られた。(笑)
あしたも、てんきに、なーあーれ。
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