地デジ化で視覚障がい者が困惑
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視覚障がい者の多くは、テレビ音声を受信できるタイプのFMラジオを愛用してきた。
ラジオでテレビ音声を聞けるのは、テレビがアナログ放送だったためで、地デジ化でアナログが停止されると受信ができなくなる。
視覚障がいに限ったことではなく
手元において聞けるラジオは、私自身も病んだ時にそのありがたさを痛感した。
枕元にラジオをおいてテレビ番組の音声を楽しむお年よりもいる。
テレビの音声が聞けることは、ラジオ番組とはまた違った臨場感があって楽しい。
たくさんの人の声が聞ける。
それができなくなるのだ。、
マイノリティーの置き去り感はいなめない。
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