絵と写真の言語化 塩尻朗読講座6回目

のんたん

2011年07月13日 00:03

入門コースを終え今回から初級コースに。

最初に前回やった対面朗読学習の付則。傾聴についての基本講義。

続いて

広報しおじりを教材に、「配慮技術」に入る。

初回は、表紙絵の説明文を考える。



ふた班に分かれ、写真表紙の説明文、版画絵表紙の説明文をそれぞれ、考え、発表し合い考察。

真剣な表情で、作文をする受講生。

いよいよ本格的なスキル習得に入ってきた感あり。



1年先輩の、今年学習係になってくださったメンバーにも書いてもらい、読みあげてもらう。

「お~・・。」と感嘆の声。

「1年でこうなれるのよ。」とはっぱをかけると受講生の皆さまから笑い声とため息。

ほんとにね。

右も左もわからない受講生期から、1年間の修業時代の「のび」は目を見張るものがあり。

活動に真剣に向き合ってきた人限定、ではあるけれど。

彼女は、学習会参加も自己努力も、ほんとによくしてきた人ゆえ。

次回は、そのほかの非言語表現の音声化とアナウンス読みを学ぶ。


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