なでなで
夕方父の所で下息子と鉢合わせ。
わたしは洗濯ものをたたんだり、古雑誌を縛ったりしている間
息子は父のマッサージタイム。
下息子は、自分自身も腰や肩がこるタイプなので、押し所を探り当てることにたけている。
体がやせてしまったので、ソフトタッチでねぇと口をはさみつつ。
静かな時間。
これから、塾のアルバイトにいくという下息子。
父を食堂に送りだしてから、軽く夕飯をおごって帰宅。
8時過ぎに帰宅してきた連れ合いさんは、ようやくヘルプ要員を本社からもらうことができ、来週から病休をとれそうだという。
すでに座薬の効き目も落ちてきている。
痛みに唸る。
夕飯も熱いお蕎麦なら入りそうだというので作ったが、一口ふた口でリタイヤ。
まずは検査入院をして、ちゃんと直そうね。。。。
仏壇に庭のアジサイを供える。
庭に花のある時期は、買い花をしなくていいので、助かるし、
庭の花の方がおじいちゃんも喜んでくれるような気もする。
上息子が腹ペコで深夜帰宅。
遅いから、ソーメンにする?おじや?と軽いものを勧めるが
すきっぱらの誘惑に勝てずカツの卵とじをリクエスト。
へいへい、と作る。ごはんなしのかつ丼。
「ん~~~(泣)、うめぇ」とほおばる。
つられて、連れ合いも起きてきておしょうばん。
薬が少し効いてきたようで食欲がでたのか。
息子の様子に触発されたのか。
食べる気が起きてよかった。
こどもは、おとなになっても、親を笑わせてくれる「こども力」を持っている。
24の男子に「かわいい」とは言えないが、心の中では、そう思う。
今日も、おやすみなさいと言いあって眠れるありがたさ。
大事に生きよう。
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