母の香りの封印をとく

のんたん

2011年07月22日 17:25

気温の大きな変化に体がついていかない感じ。

普段でも重たい(自虐)からだが、さらに砂袋を脂肪の間に詰めたよう(--)

なんか元気になるものはないかと数種類のサプリをほおばる。

気の持ちようか、午後になって少し回復。

ながらく、封印状態だった和ダンスの引き出しをあける。

市民活動支援課からのご紹介で、テレビ松本さんの玄蕃まつり中継リポートのお手伝いをすることになっているが

ドレスコードが浴衣なので、小物をあれこれ物色。

かんざしや、前板、腰ひも、コーリンベルト。

わたしには、着物の趣味はなく、みな、亡き母の遺品。

こまごまとしたものが好きで、買い集めていた母の匂いに、ひさかたぶりに触れる。

物は古いが、おかげで買わずにすむ。

さすがに浴衣は古ぼけすぎてるので、いち田さんで新しいものを購入。

もうちょっとやせてたら、きれいに着こなせるんだろう浴衣も、

まぁ、プロが着つけてくれるというから、自分できるときより、ましな見栄えになるか。

にぎやか好きだった母の残した小物達を身につけて、祭りに連れていってあげよう。

打ち合わせが、前日夕方にちょこっとだけだというのでちょっと不安ながら

背伸びせず、できることお手伝いできたらと思う。

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