皮膚のかゆみと口角炎と

のんたん

2011年08月18日 09:23

夫は肝機能が落ちているせいか、体中にかゆみがでて軟膏を塗っている。

薬が強いのだろう、唇の角に小さな炎症が出て痛そう。

痛みで目が覚め、頓服。痛みが治まるとかゆみで目が覚め、背中じゅうに軟膏を。

小腹がすけば、夜中でも軽食。空腹時間を長くしないように。

肝臓に栄養が行きにくくなっているので、数時間おきに栄養を補うことが必要でもあるので。

「お。最長記録。2時間まるまる眠れたぞ。」と

自慢して起きてくる(笑)

わたしもここ数日は夜通し起きている感覚。

ついでに、書きもの仕事を進められるので一石二鳥ではある。

朝方早くにゴミ出しにいけるので道がすいているし、(うちのゴミ収集所、国道わたってその先、遠いの;)

朝飯も、前は時間ぎりぎりまで寝てて息子の朝シャンの音に飛び起きてあわてて作るって感じだったけど

寝てないから余裕で作れる。

そのぶん昼間は、タイミングがいいときに「いまだ♪」、って感じでちょこちょこ寝室で昼寝をとっている。

窓を開けて寝てたら西日で汗だらけになって目が覚めたりする(笑)

だんだん寝てる時間のタイミングが夫と同調してきて、

目が覚めると居間のベッドにいる夫に合言葉のように「起きたぁ?」と声掛け。

「お~、今起きたぁ、お茶くれ~。」

なんて超ひきこもり的夫婦の会話。

合間に銀行や買い物や書類を取りに行ったりの小用足し。

夫は寝汗をたくさんかくので洗濯は日に何度かする。夜でも干す。

普通、とされる日常の時間割にこだわると、きっとストレスになる。

変則生活を、そのまま受け入れて暮らすことが、長続きの秘訣だよね、きっと、と

自分に言い訳。

ついでに、お掃除もそこはかとなくサボっている。

これも、言い訳を作ろうと思ったが、いや、そこまではさすがにね。

開き直って悪妻道を行く。

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