庭木の片付きと電動ベッド
切り始めたはいいけどこの剪定木の山をどうしようと
腕組み思案の今日この頃であったが、夏にお願いしていた庭師さんが
「遅くなってしまったけど」と来てくれて、残りの剪定と庭の片付けをしてくれた。
おぉ~さすがプロ。半日ですっきりぃ♪
庭師さんが剪定してくれている間に、電動ベッドも届き。
居間にセッティングしていってくれた。
頭とひざの後ろも上がるタイプを頼んだので、試しにぐぃ~~んとやってみた。
おほほ♪これは楽チンだ。
シーツや枕、布団をセットして夫に横になってもらう。
居心地良いみたい。よかったぁ。
さいごっぺに持ち込んだ亡き父の荷物をほどき、片付け。
こちらはしばらくかかりそうな気配。書類の山は見ながらだしねぇ。
まだまだ我が家は荷物の山。
おばあちゃんの家の不要荷物も3年がかりで片づけた。まだ残りもある。
亡き母の時の整理も、あれはまぁ破格にすごかった。(笑)
自分の荷物を思うとき、子らにかかる負担を思うと
なるべく少なくしていかにゃならんなぁと改めて決心。
と、ぶつぶついっていると、息子たちに激しく笑われる。
ねずみみたいになんでもひいてくるのはおっかぁにも遺伝してるのはあきらかなんだからな?
どうせ俺らは、ドえれ―苦労しておっかあの遺品を片付けるはめになる。
伝統だよ、我が家の。と。
ふん。(--)おめーらにいわれたかないよ、自分らの服さえ脱ぎ散らかしであたしにかたづけさしているくせに。
と突っ込みあう。
秋空に腹を抱えて笑い合う。そう。それでいい。
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