jinキャベ餃子
おとといの夜、イベント帰りの
jinくんが、使わなかった千切りキャベツを置いていってくれた。
きゃぁうれしい。jinくんの千切りキャベツは特別美味しいのだ。
もちろんそのままオリーブオイルと塩とゆず絞りでたっぷり美味しくいただいたが、
残りはひさしぶりの餃子にさせてもらった。
今夜はめずらしく息子が二人とも揃った家めしの日だったから絶好の餃子日和。
せっせと包んで並べたところで1シート分、撮ってみた。
で、これが一人前。はじっこがくずれた(笑)
2人で大皿一枚ぶんずつ、ぺろっとたいらげた。
夫は快食する息子たちを嬉しそうに眺める。
ひとしきり食べて「うまかったぁ」とため息をつく息子。
そりゃそうよ、今日はキャベツが違う(えっへん)
前に、息子に「おふくろの味っていったら、きみはなにを思い浮かべる?」と聞いた。
「ん~、これってひとつだけをいうってのはできないなぁ、全体的におふくろの味って感じ?。」
とあんまり意味分かんない言い方をしていたけれど
それを思い出したのか、
「そういえば、餃子は、たしかに、うちのおふくろの味のひとつかもなぁ。」と
お腹をなでながら言っていた。
そうか。ふむ。
よかった。記憶に残る味があって。
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