寒中見舞いとか
松の内があけるので寒中見舞いを2種作って印刷。
喪中連絡が行き届かなかったため父のところに来た年賀状分と
年内に年賀欠礼を出せなかった夫の関係と。
それぞれに宛名と添え書きを書いてポストに。
四十九日法要の段取り。
お花の手配とあとふきの料理の手配と、参列してくれる親族のホテルと。
それぞれに予約する。
当日の供物とお膳の準備は前日でいいね。
週があけたらこんどは家の手続きに入らなきゃ。
住宅ローンは完済しても抵当権をはずさなきゃいけないんだって。
めんどうなんだねぇ、いろいろ。
説明してくれるって言うから大丈夫かな。
仕事のほうははかどらなくてギブ状態。
もうちょっと、だめか。お仕事モードは立ち直ってこないなぁ。
気長に待つか。
急ぎがないことがありがたい。
夜寝れないくせに昼間気がつくと椅子に座った姿勢のまま眼だけで寝てたりする。
不意にガクッと首が動いて、あ、ねてた?と気がつく。
結構からだって器用。
最近電気ポットを使っている。夫が亡くなってから後のこと。
いままでずっとやかんでお湯沸かしてポットに入れて。
朝起きて一番にまずやかんを火にかけるところからが家事だった。
冬はやかんをのせたコンロの火に手をあぶりながら朝食の準備に入ったものだった。
今、おきぬけにすでにポットにお湯がある幸せにびっくりしている。
たかが、お湯。でもこんなにうれしいものか。
起きればもう沸いているお湯が飲めるというのは。
芯から眼が覚めてくる。
感動できることが多いということは、幸いである。
うん。
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