えーっと。
これまでフィッターにお世話になって下着(ブラ)を買ったことがなかった。
これくらいかなぁって目分量でサイズを選んでつけてたのでとくに不自由も感じず。
そろそろ新しいの買わなきゃとコーナーを物色していると
きびきびしたおねぃさんがにっこり「春物お探しですか?」
「あ、はぁ、まぁ。。。」とあいまいに答えると
「恐れ入ります、ちなみにサイズは・・。」
「あー・・。たぶん、これくらいかなぁ。。」と今触ってみてたブラを指差す。
「お客さま、ちょっと、失礼いたしますね、計らせていただいてよろしいですか?」
と手早くアンダーとトップを計り、合いそうなものを数点チョイスして持ってきてくれる。
そのスピード感あるお手際のみごとさに、あ、すごい、売り場商品ほとんど把握してる、とリスペクト。
こういう娘には、頼みたくなっちゃうのよねぇ、、、。
というわけで本腰入れて、私に合う下着を選んでもらうことにする。
試着10点を超え、ようやくしっかりフィットのブラゲット。
つけかたもしっかりアドバイスをくれて。
ぐいっとおっぱい持ち上げて、下着のアンダー位置を決め、その上にくるんっとパットの中に上手におさめてくれる。
いやん♪、あらおみごと。真似して練習してみる。ほぉ~~。こうやるのか。
この年まで、知らなかったよ。わはは;
ちなみに、自分サイズだと思っていたブラは、まったくサイズがあっておらず
もう2ランク上のものでちょうどだった。
いままで、かなり「つぶして」暮らしていたようで、おっぱいちゃんには窮屈な思いをさせていたらしい。
おねぃさんの販売努力に敬意を表し、同じメーカーのを色違いで2つ購入。
新色、春カラー。
外に見せるものじゃないけど、なんだか、るん♪ な女心である。