「瑞木」のカウンターで
今日は伊勢崎の本校へ。
なんだ、伊勢崎の駅からより埼玉の本庄まで出てバスに乗ったほうが早いじゃん。
今度からはこっちだな。
帰りは、本庄からすぐの熊谷まで足を延ばし。
上息子を生んだ懐かしいまち。
熊谷は出産予定日に産むべく、臨月のおなかを抱え八木橋デパートの階段を往復した日を思い出し、
その階段を歩いてみた。
帰りは新幹線を使い、長野経由で塩尻に。
駅に着いたら、寒いしおなかすいてたしさみしいしで、そうだ、あそこへ、とおもいたち。
初めて駅前の居酒屋「瑞木」でひと休憩。
おつまみ少しと生酒をカウンターでいただいてきた。
瑞木のママは後家仲間。
7年前にご主人を亡くなされて、今は一人で切り盛りをしている。
昔の朗読仲間だ。
昼間は三味線と長唄のお師匠さんをして、夜はお店に立っているパワフルママ。
運よく、お店がすいていることを幸いに、後家二人、看取りばなしにしんみりと。
仕事話に花が咲き。
小一時間のカウンターデビュー。
元気をいただいてきた。
おし。
馬力、つけるぞ。うん。
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