1時間ワンドリンクシャウト合戦を息子と遊んだ
金子マリ&バックスバニー
マリー&メデューザ
カルメンマキ&oz
基本は、ジャニスジョップリンね、と与えられた課題はシャウト。
谷山浩子好きのフォークギター抱えた女子高生には重い宿題だった。
バイト先の声掛けで、社会人バンドのボーカルをすることになった1年間。
努力するも、無残な出来にへこんだへこんだ。
以後、歌唱に縁がない人生を選択し。
30年を経て、カラオケで再会した楽曲。
ふと歌ってみる気になったら、この年になってシャウトの快感を知る。
ああ、そうか。
地声、太くなったんだなぁ。これが「大人ののど」という奴か。
変声期の完了は、実は思いのほか遅く、27歳前後なんだよね。
朗読の勉強してわかったその事実。
17才のファルセット歌いしかしらなかったのどには
無理があったのか。
なるほどねえ。。感慨。
息子のx japan「紅」に度肝をぬかれた。
うまくて、にくたらしい。
くそぉ。(笑)
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