個食ざんまい
生活の変化は食卓が一番大きい。
同居人は、朝早く夜遅く、休日もなかなかにいない上息子ひとり。
あとは、たまに思い出したようにふらっと帰宅する下息子。
食卓を囲み、という風景がうちの中からほとんど消えてひさしい。
今朝は半月ぶりに上息子と二人で朝食、昼食をとった。
夜は息子は消防団の訓練とそのまま流れ夕食で外食。
それでも、「孤食」ではない理由は、お弁当の存在。
朝、お弁当を持たせることで、かろうじて「家めし」をとってもらっている感じ。
勤務先は中学なので昼は当然給食。
持参の弁当は「朝食」と残業中に食べる「夕食」だ。
ぎりぎりまで寝ているので、行きがけの車の中でほおばれるサンドイッチやおにぎりが朝版弁当の定番。
夕食は、食べるまでに時間があるので、学生時代は定番だった生野菜のサラダ系はNG.
火の通ったもの限定で詰合せる。
しかし。
来る日も来る日も、朝も昼も夜も、ひとりでご飯を食べていると、食欲が・・・・
あなた、これがね、(・。・) 落ちると思ったらおおまちがい。
食っちゃうのよ、残したくないから、あれもこれもと。
で、夜中にねれねーからまた第2ラウンド。
「食べれてる?」「やせちゃったんじゃない?」なんて心配の電話くれるお友達に
もう~、逢えないじゃん;、ってくらいの、うしろめたい腹囲。
後家太りってあるんかぃ。(ぉいぉい)
やつれてはかなく、なんてモードには縁遠く。
別の意味で泣けるぜ。
てか、笑える。
あたしってだいじょうぶみたい。あたしってずぶといみたい。
じゃがりこ食べながら、念仏のように。
だーいじょーぶだー だいじょーぶだー。とか言ってるし。
何それって自分突込み。
さて。歯を磨いて寝よ。
寝なきゃ。
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