事務局という御陰様仕事

のんたん

2012年10月19日 16:29

秋はイベントも続くが、会議も続く。

もちろん「長」を務める方の重責は計り知れないが、

いろんな会議の末席に身を置いていると、つくづく、事務局という仕事の大きさを感じる。

事務局をする人の仕事ぶりと人柄で、その団体の空気が決まるといってもいいんではないか

、と思ったりする。


体力がないせいか、脳みそが足りないせいか、ただのへたれのいいわけか、

あれこれがたて込んでくると、すぐいっぱいいっぱいになって

「あ~、つぎの会議行かなきゃ。。。でも、さぁ、どしても行かなきゃだめ?」と、駄々っ子の私は

もう一人の私に愚痴ったりするのだが。

「だめー。(・。・)事務局の苦労を知れっつうの。」とわずかな理性部分のわたしは叱咤する。

会議を円滑にするために整えられた資料、そこに至るまでの裏方の調整、調査、工夫は

出来上がったものをいただいて、席に座ればいい人間には見えない努力だ。

会議に出るとその都度、感じ入る。

ありがとう。

御陰様。

そのお仕事に、感謝。





関連記事